さらばださくらば

小さなWebマーケチームを率いるリーダーの話

新人に話している「仕事の基本」

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僕のチームは、僕も入れて4人。うち1人が入社1年目の新人です。さらに他チームの新人も面倒をみています。
そのため、仕事の基本とは何かを思考し、助言する機会が増えました。

新人とは週に1回、1on1MTGをしていて、仕事の進捗を聞いたり、悩んでいることに答えたりしています。その時に新人に向けて話している「仕事の基本」について整理してみました。

期待を超えることだけ意識しよう

最近気づくとこればかり言っています。

「本質思考やスピードはどうでもいい」
「期待+α、それだけを意識しなさい」


誤解を招くといけないのですが、本質思考もスピードも必要です。
しかし、それらは"思考停止ワード"なので、「本質的に考えるためには・・・」とか「スピードを10倍上げるには・・・」どうすればいいかを考え始めると 本を読むとか、ショートカットキーを覚えるとか、というのが改善策になっていまします。

でも、仕事は本来は成果物で語られるべきで、思考力やスピードは二の次です。

喜びや驚きを生み出しているか

感謝を生み出しているか、だと弱いと思います。
うちの職場は良い人が多いので、当たり前の仕事をこなしても感謝を表してくれる人が多いのです。

そのため、期待を超えるというのは、感謝されることではなく、喜び、その先の驚きを生むレベルを目指すべきと思います。

「あいつに任せてみよう」という信頼を獲得することが大事なので、最初は本質とかスピードとかどうでもいいから、相手の期待は何かを探り、考えることが大事だと思います。

言語化できていない期待

信頼を獲得するためにはどうするか、という話なのですが

人間というのは不思議なもので、自分が言葉にしていないことをやってくれたり汲み取ってくれたりすると 一気にその人への信頼が厚くなります。

だから、言語化されていない期待(つまり、まだ発生していない仕事)を自分で定義することが大事なんだと思っています。

  • 依頼がどういう経緯で自分に回ってきたのか
  • 依頼者はなぜ自分に仕事をまかせたのか
  • どうなれば仕事が完了したと言えるのか
  • どんな仕事をすれば、依頼者が評価されるのか

要件化された仕事をこなすのではなく、仕事が発生する上流にまで遡り、流れを掴まなくてはいけません。

つまり、どういうことかというと

  • 期待を超えよ
  • 上流に遡れ
  • 信頼を獲得せよ
  • お前もちゃんと仕事しろ

    はい、がんばります!

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