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さらばださくらば

週に1回、Pocketした記事をシェアします。

本はナマモノである

雑感

そこそこ本は読んできた。持論だが、本はナマモノだと思ってる。

 

1冊読むのにどのくめらいかかるか、と聞かれることがある。僕は1冊15分くらいで読む。本は最初から最後まで丁寧に読み進めることはない。まえがきを読んで、あとがきを読んで、目次を丁寧に眺め、気になる章を2~3読んだら、その本は読む価値があるのかどうかが分かる。

 

学生の頃は、全て完読すれば意味がわかるのではないか、と丁寧に1ページ1ページ読み解いていた。そうやって何十冊も読んでいるうちに、最初に心惹かれない本は、読み進めても身になることがないということを理解した。

 

本1冊から何か1つでも得られるものがあれば、もうそれで終わり。格言でもヒントでも気づきでもなんでも良い。どんなに小さいことでも新しく何かが得られれば”読んだ”ということにしてしまう。本の見切りは早くつけて、さっさと先に進んだほうが良い。

 

本との出会いはナマモノだと思ってる。昔読んで心揺さぶられ涙した本でも、数年後読むと全く心に響かない本がある。以前読んでシックリ来なくても、問題意識がかわった今読むと、全く別の本に見える時がある。合わない本に出会っても「今じゃなかった」と思ってそっと本棚に戻せばいい。数年後、同じ本に違った形で出会うかもしれない。その時は、素晴らしい本に見えるかもしれない。

 

僕は本が大好きだ。